アドバイザーの竹田です。
新しい住まいを考える際に
「キッチンの使い勝手をよくしたい」
「アパートのキッチンが狭いので、新築を建てるときは広いキッチンがいい」
「料理をしながら、テレビを見たり、子供が遊んでる様子が見えるように対面キッチンがいい」など、
キッチンに対するご要望をよくお話いただきます。
アパート住まいの時に
キッチンが狭い、キッチン周りの収納が足りないなどの
不便さを解消する、という視点で考えると
イメージもしやすいかもしれません。
今では多くの住まいが対面キッチンを採用し、
ダイニングテーブルをキッチンの前に配置するか、横にするか、
キッチンからリビングはもちろん、洗面・脱衣スペース等への動線がよい間取りも多く見受けられます。
壁付けキッチンは昔の住まい、というイメージもありましたが
最近ではあえて壁付けキッチンを採用するというケースも。
今回、富山市西荒屋で公開しているコネクトホームさんのモデルハウスを見学してきました。
モデルハウスでは壁付けキッチンを採用し、
さらに造り付けのカウンターでコの字型のキッチンレイアウトとなっていました。
幅広いカウンターなので
食器をゆったりと置くこともでき、
また、お子様の勉強スペースとしても十分に活用できます。
お友達を呼んでお料理を振る舞うのもいいですね。
モデルハウスや内見会を見学すると
様々な間取りを体験することができます。
キッチンひとつとってもいろいろなスタイルがあります。
実際にキッチンに立ってみたり、
キッチンからリビングや洗面に歩いてみたりしながら
将来の新居のイメージが少しでも湧けば、見学は有意義な時間となります。
「家を建てたいけど、どんな家にしたらいいかわからない・・・」
という方はぜひモデルハウスや内見会を見学してみましょう。
コロナ禍で気軽にふらっと行ける会場ばかりではありませんので
家づくりナビ相談カウンターでは
ご相談者様のご予算のイメージや現在の検討状況にあわせて
見学会場のご案内もしています。
「たくさん見学してきたけど、結局よくわからなくなって疲れた・・・」ではなく、
「楽しく見学できました」となるよう
皆さんのマイホーム計画をサポートいたします。
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