こんにちは、アドバイザーの竹田です。
先日開催した「第9回 土地探しフェア」は
大変多くの方にご来場いただきました。
ありがとうございます。
今回は初めての企画で「寝相アート撮影会」も開催。
赤ちゃんの最高の笑顔の瞬間を逃さぬようにカメラマンにも協力してもらいました。
写真を受け取ったお母さんからは
「素敵な写真をありがとうございます。良い思い出になりました。」
「ステキな写真ありがとうございます!」など
うれしいコメントをいただきました。
子供の成長は毎日でも記録に残しておきたいですよね、
たくさんのお子様の笑顔の写真を見ているとつくづくそう思います。
さて、3月に入りすっかり暖かくなりましたね。
雪であまり外出できなかった反動もあってか
先週末も大変多くの方が家づくりのご相談にお越しいただきました。
今回もご相談事例をご紹介いたします。
現在のお住まいが手狭になり、
築年数も経っていて、新しく家を建てることを決断したご相談者。
「冬は暖かく、夏涼しい家」
これが夫婦共通のご要望でした。
住宅会社の見学はまだどこもされていなかった分
「何がわからないか自体がわからないことが今不安です」
と今のお気持ちをお話いただきました。
そうですよね、
家を建てることは人生に一度あるかないかのお話。
誰もがこの不安からスタートされています。
不安を抱えたまま
「とりあえず・・・」と情報収集や見学会に参加する方も多いのですが、
まずご相談にお越しいただけてよかったです。
ご夫婦それぞれの「家」に対する考えをお聞きしていると
今のお住まいの不満が明確な分
ご夫婦のご要望に大きなズレはありませんでした。
「暖かい家にしたい」ことや
「収納スペースをしっかりと確保したい」、
「吹き抜けをつくって家族がどこにいても気配が感じられる家がいい」など
今の不満を解消するためのイメージを整理していきました。
「どんな家にしたいですか?」といきなり聞かれても
「わからない」という方も多いと思います。
そんなときは今の家、暮らしで不便に感じていることを
夫婦で話し合ってみましょう。
ご主人があまり気にならないことでも
奥様が不満に感じているところもきっとあるはずです。
※たとえば寒さ、掃除、明るさ、風通しなどなど
ちなみに私はあまり気にならない(我慢する)ほうなのですが・・・
言わないとわからないこと、
話し合って初めて気づくこと。
夫婦でまず家に対する会話をすることが
家づくりの第一歩です。
もちろんデザインの好き嫌いもあると思います。
意見が衝突するストレスは一時ありますが、
家を建ててからストレスをずっと感じるよりはずっといいですよね。
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