【見学会レポートvol.4】憧れのキッチン

アドバイザーの竹田です。

12月に入り、昨日は20度越えという暖かいお天気でしたね。

一転、今日は冬らしい寒さです・・・

週末の天気予報にも雪マークが目立ってきましたね。

お出かけの際は暖かい格好で。


本日の見学会レポートは

高岡市志貴野にある家元さんの志貴野モデルをご紹介します。


見学当日はモデルハウスと内見会場の2棟が同時に見学できました。

ご紹介するのはモデルハウスです。


玄関を入るとまず目に飛び込んできたのは広い土間空間。

もうすぐクリスマスということもあり、

楽しげなイラストがお出迎え♪

小さいお子様には毎日ここでお絵かきが楽しめます!(^^)!


この土間スペースには自転車を置いたり、

テーブルや椅子を並べてお茶を楽しんだり、

リビングとも開放的につながっているので

いろいろな使い方ができそうです。


聞いたところによると、

将来和室をつくりたいな~、という場合には

この土間部分がそのまま和室にリフォームすることもできるように

考えられてプランニングされているようです。


LDKに入ると目にとまったのは個性的なキッチン。

黒い鉄のフレームと無垢の木の質感が組み合わさった

ウッドワンのフレームキッチンです。

あるドラマにもセットとして使用されていたそうですね。

※ドラマをあまり見ない私は知らなかったです(+o+)


毎日のように使うキッチンだからこそ

使い勝手はもちろん、

好みのデザイン、色、形、素材にもこだわりたいですよね。


ショールームを見学するのもいいですが

内見会やモデルハウスで実際の高さや収納の位置関係、

大事な動線や床、壁、天井などとの色のバランスなども

ぜひ「いいな」と思ったものは参考にしてほしいです。


写真のようにお気に入りの食器を飾るのもいいですね♪

※いつもきれいにしておかないといけないので

大変な人はやはり扉があったほうがいいですよね


キッチン・ダイニングスペースとリビングは

高さを変えることで空間のつながりに変化がうまれます。


「モデルハウスは豪華で参考にならない」という方もいらっしゃいますが

パーツごとに、スペースごとに見ていくと

参考になるアイデアもたくさんあります。

12月もまだまだ内見会やモデルハウスもオープンしていますので

「来年には家を建てたいな~」という方は

今年のうちにちょっと見学し始めてみてはいかがでしょうか?


※12月28日(金)~1月5日(土)は年末年始休業となります