アドバイザー竹田です。
今日から2月、今年はあまり雪が降っていなくて
助かっている人も多いと思いますが
一方で今日ニュースを見ていたら
スキー場の雪が少なく、市民体育大会のスキー競技が中止になったと放送されていました。
2月はどのような天候になるのでしょうか⛄
先日、高岡のR+houseさんのモデルハウスを見学してきました。
アトリエ建築家と呼ばれる全国の設計士がデザインする
高い住宅性能も特長のお住まいです。
見学当日は天気はよかったですが
やはり1月ということもあり外の気温も低かったのですが
モデルハウスのなかに入るとほんのりと暖かく
とても居心地がよかったです。
住宅性能が特長ということで
普段は見えない壁のなかにある断熱材のサンプルも展示されています。
※グラスウール、スチレンフォーム、・・・いろいろな名称のものがありますが
ここでは「〇〇が良い」、ということではございません
全国のアトリエ建築家の作品もご覧いただけます。
こうやってみると、人によってやはり作風ってあるものですね。
住宅のデザイン、というと
見た目の「かっこいい」「おしゃれ」というものに目がいくかもしれませんが
使い勝手といった間取りも大切な要素です。
最近はwebでお気に入りの間取りを蓄積する方も増えてきました。
住宅情報誌にもたくさんの間取りが掲載されています。
平面で間取りを考えることももちろん大事ですが、
やはり実際のお住まいを参考にしながら
自分が暮らしたときのことをイメージしながら
会場を歩いてみることも大事です。
「ここに収納があったらいいな」
「洗濯ものを干すのにこの動線がもっと楽になったらいいかな」
暮らし方は10人いれば10通りありますので
会場の間取りを否定するのではなく、
うまく参考にしていただきたいですね。
小さいお子様ようにキッズスペースも完備。
お父さん、お母さんもゆっくりと見学できます。
暖かい家にしたい、というご要望は大変多いです。
でも、実際にどれくらい性能を求めたらいいの?という不安も皆さんお持ちです。
やはりモデルハウスや内見会に実際にいってみて
確かめてみる、のが一番有効です。
まだまだ寒い日が続き、外にでるのも億劫になりますが
暖かさを実感しに見学に行ってみるのもいいですよ♪
今の時期なら「住宅性能」と「間取り」が同時に体感できます。
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