【見学会レポートvol.9】住宅展行ってきました

アドバイザーの竹田です。


連休が始まりましたね~

今日は久しぶりのいい天気です。

午前中は高岡にてご相談対応、

お昼から富山でのご相談に向けて移動していましたところ

富山市ファミリーパークの前を通ったのですが

とても多くのご家族が来園されていました。

駐車場に入る車も長い列、

お出かけ日和ですね☼


久しぶりの見学会レポートです。

なかなか最近見学会に行けず・・・でしたが

昨日ご相談対応の合間に

富山市下飯野で開催中の「ニュータウン嬉野住宅展」に行ってきました。


4月上旬から開催されていた住宅展も昨日・今日で最終。

天気も午前中は雨が降っていたこともあり

「どれくらい来場されているかな~」と思いながら現地へ。


奥に見えるのが住宅展会場です、

右手に工事中のところは商業施設が建築中ということでした。


会場に到着したころには雨もやみ、

少し肌寒かったですが見学中の方もいらっしゃいました。


15社15棟が一度に見学できるということで

総来場数もかなりの数だったようですね。


こちらはオシダホームさんの新商品「FORCASA CUBE」のモデルハウスです。

建物は約28坪ということでしたが

リビングの大きな吹き抜け、スケルトン階段でとても開放的な空間になっていました。



ご相談時や見学先のご説明をしていると

「広い家がほしい」「建物は40坪ぐらいはないと」など

広さに関するお話もよくいただきます。


30坪、35坪、40坪や

6帖、8帖、12帖と数字だけ聞いても

ピンと来ない方も多くいらっしゃいます。


広さについてはやはり現地で確かめるのがいいですね。

同じ35坪の間取りでも

窓の位置、吹き抜け、デザインによって

広く感じることもあれば狭く感じることもあります。


また、大は小を兼ねるとよく言いますが

広ければいい、ということばかりでもありません。

広い家にすることでもちろんコストアップにつながりますし、

それに合った土地も必然的に大きくなります。

もちろん掃除の手間も・・・


最初から「家は〇坪以上、土地は〇坪以上」と決めて進めるよりは

見学会で広さを確かめながら、

また、住宅会社の担当さんと間取りや土地の相談をしながら

全体の予算感のなかで広さを固めていくのがいいですね。


見学会ではいろいろな情報を得ることができますが

その方法を間違えると

ただただ情報が溢れて迷うだけです。

見学会の見方もココカラ。家づくりではアドバイスさせていただきます!