アドバイザーの竹田です。
連休が始まりましたね~
今日は久しぶりのいい天気です。
午前中は高岡にてご相談対応、
お昼から富山でのご相談に向けて移動していましたところ
富山市ファミリーパークの前を通ったのですが
とても多くのご家族が来園されていました。
駐車場に入る車も長い列、
お出かけ日和ですね☼
久しぶりの見学会レポートです。
なかなか最近見学会に行けず・・・でしたが
昨日ご相談対応の合間に
富山市下飯野で開催中の「ニュータウン嬉野住宅展」に行ってきました。
4月上旬から開催されていた住宅展も昨日・今日で最終。
天気も午前中は雨が降っていたこともあり
「どれくらい来場されているかな~」と思いながら現地へ。
奥に見えるのが住宅展会場です、
右手に工事中のところは商業施設が建築中ということでした。
会場に到着したころには雨もやみ、
少し肌寒かったですが見学中の方もいらっしゃいました。
15社15棟が一度に見学できるということで
総来場数もかなりの数だったようですね。
こちらはオシダホームさんの新商品「FORCASA CUBE」のモデルハウスです。
建物は約28坪ということでしたが
リビングの大きな吹き抜け、スケルトン階段でとても開放的な空間になっていました。
ご相談時や見学先のご説明をしていると
「広い家がほしい」「建物は40坪ぐらいはないと」など
広さに関するお話もよくいただきます。
30坪、35坪、40坪や
6帖、8帖、12帖と数字だけ聞いても
ピンと来ない方も多くいらっしゃいます。
広さについてはやはり現地で確かめるのがいいですね。
同じ35坪の間取りでも
窓の位置、吹き抜け、デザインによって
広く感じることもあれば狭く感じることもあります。
また、大は小を兼ねるとよく言いますが
広ければいい、ということばかりでもありません。
広い家にすることでもちろんコストアップにつながりますし、
それに合った土地も必然的に大きくなります。
もちろん掃除の手間も・・・
最初から「家は〇坪以上、土地は〇坪以上」と決めて進めるよりは
見学会で広さを確かめながら、
また、住宅会社の担当さんと間取りや土地の相談をしながら
全体の予算感のなかで広さを固めていくのがいいですね。
見学会ではいろいろな情報を得ることができますが
その方法を間違えると
ただただ情報が溢れて迷うだけです。
見学会の見方もココカラ。家づくりではアドバイスさせていただきます!
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