【見学会レポートvol.16】ムク材ってどう?

アドバイザーの竹田です。

海の日も過ぎましたが、

スッキリしない天気が続きますね・・・

暑くなるのもいやですが、

じめじめとした感じが続くのも( ゚Д゚)


ニュースでは野菜の生育にも影響が出はじめているようで。

やっぱり夏は夏らしく、カラっとした晴れの日が待ち遠しいですね。


先日、高岡市木津で公開しているデキノヤホームさんのモデルハウスに

ご相談者といっしょに見学に行ってきました。

最近は時間の許す限りご相談者といっしょに見学に行き、

どのような反応をされているか、

どんな質問をされているか確かめながら

より見学に満足いただけるようにサポートさせていただいております。


デキノヤホームさんの特長は「木」、

なんと大正14年から続く製材事業で培った知識、経験をもとに

木材の加工から自社で行われています。


そんなデキノヤホームさんのモデルハウスには

もちろん木がふんだんに使用されていました。


リビングの床にはヒノキのムク材を使用。

やっぱり足ざわりがいいですね~

こんなじめっとした季節でもサラッとしています。

※モデルハウスなので裸足では歩いていませんが・・・


他にもいろんな種類の木のサンプルが置かれていました。


「自然素材をふんだんに使った家にしたい!」

「床はムク材、壁は塗り壁!」というような

明確なイメージを持った方が多いかというと実際にそうではありません。


「なんとなく気になるけど、見たこともないし・・・」

「メンテナンス大変ですよね・・・?」など

気になっているけど、不安をお持ちの方も。


気になる方はいろいろな情報もありますが

やっぱり「百聞は一見に如かず」です。

自分の目で確かめて、触って体感してみるのがいいです。


もちろんこういうものにはメリットもあればデメリットもあります。

デメリットも含めてメリットを選択できるか、だと思います。


いろんな方がいろんな意見を言う、これは住宅業界にはよくあることです。

もちろん情報は参考にするのはいいことですが、

自分が感じた印象、思った感想、判断も大事にしてほしいです。


ココカラ。家づくりでは

皆さんの不安、疑問、をしっかりとお聞きして

それに対するアドバイスをさせていただいています。


ただ、私たちが「正解」を持っているとは限りません。

皆さんが自分で「正解」を見つけられるように

判断基準をいっしょにつくっていくお手伝いをしています。


「〇〇ってどうですか?」

不安に思ったことはなんでもご相談ください。