アドバイザーの竹田です。
ホームページをご覧の方はお気づきかもしれませんが、
「ココカラ。家づくり」は
「家づくりナビ相談カウンター」にこの度名称変更いたしました。
以前からもよく
「家づくりナビをつくっている会社なんですか~?」
と言われることもありまして(*_*;
北陸の住宅情報誌「家づくりナビ」を発行している会社が行っている
家づくりの相談サービスということで
あらためて皆様に認知していただければ幸いです。
さて、今回の見学会レポートはパナソニックホームズさんの展示場です。
昨年パナホームからパナソニックホームズに社名が変わりました、
まだパナホームのほうがCMのイメージも記憶にある方も多いですかね?
偶然にも同じく名称変更となったパナソニックホームズさんの
富山展示場を見学させていただきました。
パナソニックホームズさんが提案する
住まいの「強さ」と「暮らしやすさ」が体感できる展示場です。
住宅展示場らしく
構造模型もしっかりと展示されています。
写真左側に見えるものが「強さ」の特長でもある鉄骨です。
なんと、超高層ビルと同じ構造の技術を使っているそうです。
繰り返しの地震にも耐え、
家の損傷を抑えるすごい構造なんです。
あ、よく質問受けますが
もちろん錆びないようにしっかりと対策はとられていますので
ご安心ください。
こちらは同じ模型を横から見たものですが、
正方形に並んでいる部分、タイルなんです。
なにがすごいかって60年間の耐久性と
雨水で汚れが落ちるセルフクリーニング効果で
メンテナンスの手間も軽減されるそうです。
よく「外壁は汚れが目立たないものがいい!」という声も聞きます、
そんな方にはオススメですね。
あとはやっぱりパナソニックということで
各種モニター(どれだけ太陽光で発電できているかがわかったり、家中の空調の温度設定なども1台でできたりと技術の進歩はスゴイですね)がズラッと配置されていたり、
気になる方も多いのでは?という蓄電池も設置されていました。
写真にはありませんが
全館空調の快適さも現地で体感できます。
もちろん「暮らしやすさ」の大事なポイントでもある
間取りの提案もご覧ください。
一般的なお住まいよりはちょっと大きいですが、
各部屋のつながりや開放感など
「いいな」と思ったアイデアをご自身の家づくりの参考にしてください。
「暮らしやすい家」
「住みやすい間取り」
皆さんお望みだと思います。
じゃあ、「暮らしやすい」ってどんなこと?
「住みやすい」間取りって誰もが住みやすい?
家族構成や趣味嗜好が違う、
いろんな家づくりのかたちがあります。
もちろん「正解」は一つとは限りません。
住宅展示場をご覧になられる方にもよくお伝えするのですが
自分たちが「いいな」と思ったものを
うまくつなぎあわせて
「暮らしやすい」「住みやすい」家を少しずつかたちにしていけるといいです。
ハウスメーカーの提案、工務店の提案、
それぞれが考える「暮らしやすさ」「住みやすさ」があります。
どちらが正しい、間違い、ということはありません。
いろんな考え方を参考に
自分たちの「暮らしやすい」家を見つけられるといいですね。
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