こんにちは、ココカラ。家づくりアドバイザーの竹田です。
これまでいろんな住宅会社のショールームを見学してきましたが、
多くの方は次のような疑問を持っていらっしゃるのではないかと思います。
「ショールームってなにが見れるの?」
「いきなり訪問しても大丈夫?」
「ちょっと見学したいだけなんだけど、なんだか敷居が高そう・・・」
そんな不安を解消できればと、
今日は北陸ミサワホームさんで先日行われていたショールームのイベントをご紹介!
写真は北陸ミサワホームさんのスタッフで
南極地域観測隊の建築土木隊員として活躍された
坂下さん(をイメージしたキャラクター)です。
第51次(2009年)、第52次(2010年)、第55次(2013年)と
なんと3回に渡り日本南極地域観測隊に参加!
「自然エネルギー棟」の建設や観測棟・居住棟などの改修に携わったそうです。
南極観測船「しらせ」の模型や隊員さんの写真も。
オーロラの写真もキレイでした!一度は本物を見てみたいものです。
「なぜ、ミサワホームのスタッフが南極に?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、南極で35棟、延約5,500㎡の建物を建てたのはミサワホームなんですよ。
風速60m、気温零下45度にもなる過酷な環境下で、隊員たちが観測に従事できるようにと
ミサワホームのパネル工法が採用されたそうです。
柱がない家の建て方、これがパネル工法です。
壁(パネル)で家をつくっていくんですよ。
壁で床、壁、天井をつくることで
地震や風にも揺れない(揺れにくい)家ができあがるわけです。
「パネル」って実際どんなもの?という方のために、
このあとショールームでは模型や断面図をご覧いただけるようになっていました。
※写真はございませんが、実際に見てのお楽しみです♪
完成してからでは見えない構造・工法を詳しく知ることができるのも
ショールーム見学のポイントです!
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